ブリとタラとアニサキスと私

みなさんはブリやタラ、お好きですか?

ブリとタラ、このふたつはスーパーでも手に入りやすいし可食部が多い&骨も比較的取りやすいから人気なのではないでしょうか。

 

ブリ大根や塩焼き、ムニエルやフライ、、

どれも美味しいですよね〜

 

ただ私、このふたつはお店で出たり人の家で出る分には兵器なのに調理がどうにも苦手です。

今日はそんな(まじでどうでもいい)話をします。

タラとのわたしの思い出

 

あれはかれこれ8年ほど前の話。

当時ブラック企業に勤めていたので帰りはいつも日付をまわる頃でした。

若くてまだ体力があったのと同棲をしていたこともあり、帰りが遅くても晩ごはんをちゃんと作っていました。

 

 

帰りに業スー(って略して伝わるだろうか)に寄って、へとへとになりながら帰宅。

 

その日は肉よりも魚のが健康な気がして、タラを買ってみました。

買ってきたタラを見て、ムニエルでもするかぁ、なんかすごいドリップ(魚の汁)が出ているなぁ・・とうつろな表情でパックを見ていたらふと気付いてしまうのです。

魚から出た汁の中をなにか透明な物体が泳いでいる。

理解ができない数秒を経て、完全にタラへの食欲が失せてしまいました。

 

たとえこの1匹が偶然いただけだとしても、残りの身の中にも何匹かいるんじゃないかと想像してしまいました。

 

熱を加えればきっと死ぬ。

でも食べる気が起きない。

 

疲れて帰ってきたのに最悪な気持ちです。

 

きっと購入元の業○スーパーに言えば交換とかしてくれるかもしれないけど、そんな元気はないし、なんせもうタラを食べる気はひとつも起きませんでした。

 

わたしは泣く泣く深夜24時に買ったばかりのタラをゴミ箱に入れたのでした。

(食べ物を粗末にしてごめんなさい)

 

3年後、アニサキスよ再び。

 

タラのショックから3年後、私は強くなって帰ってきたヤツと対峙することになります。

 

このとき、近所のスーパーがわりとおいしいお魚を置いていたため魚料理をする機会は多かったです

 

この日は少し安くなっていた立派なブリを照り焼きにすることに。

ブリに塩を振って水が出たら拭き取ってフライパンへ。

 

(下処理に湯引きを選んでいたらまた違う未来があったかもしれない)

 

フライパンに熱を入れてしばらくすると、ブリから出た脂の焼ける音がしてきます。

いい音だなと思いながら眺めていたとき、それは起こりました。

 

 

熱されたブリから、なにかクリーチャーのような物が出てきています。

かなり苦しそうに、身の間?繊維のすきま?から身体をよじらせながらやつらが出現。

 

立派すぎるアニサキスです。

数年前に見た、ほっそいやつらとは比べ物にならないサイズ感。

大ショック。

 

なのに

 

ブリから身体を出し切ったアニサキスを排除した後、

何事もなかったかのように調理を完遂し、私はこのブリを食べました。

なぜ食べたのか、未だにわかりません。

このときの同居人の帰宅時間に合わせた結果でしょうか。

わかりません。

ともかく動揺していてこのときの記憶がほぼ無いのです。

ただただブリの身から出てきたときのヤツらの躍動する姿だけを鮮明に覚えています。

 

 

アニサキスが出ていった直後のブリを食べたくせに、いまだに私はタラもブリも調理する気が起きていません。

 

外で食べることは平気なのですが・・。

ただただ自分で調理してまたあの姿を見るのが怖いのです。

 

基本的にこれらの虫は適切に加熱し調理したら身体への害はないです。

とはいえあたると酷いことになりますし皆様もお気をつけて。

 

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このブログは、離れて暮らす30代姉妹が

日常のあれこれをあーだこーだ綴るブログです。

 

私たちは2歳差で

 姉Sは地元で結婚し3人の子を育てていて、

妹Uは都会で結婚もせず気ままに暮らしています。

ライフステージはまったく違いますが、

仲が良いのでいつもLINEで

いろいろな事柄を共有しあっています。

 

それは辛い人間関係のこともあるし

楽しかった経験の場合もあるし

おいしかった食べ物やお店、

たまたま見つけた便利レシピだったりもします。

 

そのなかでいつも会話している事柄を

「他の誰かとも共感したい」

と思ってはじめたのがこのブログです。

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