新一年生になった娘に学校の様子を聞いていたときの話。
娘が
「隣の席の男の子が『髪の毛ありますか?いりますか?』とかよくわからないことを聞いてきて怖い」と。
え、なにそれ気持ち悪い。なんなのその子…と私も不安になったのですが、翌日パパともその話になり、娘がさらに
「なんか歌ってるの。『ハゲハゲ』とか。後ろの席の女の子も一緒に歌いだして、怖かった」
これを聞いてハッとしたのは母である私。
「それは・・・ブリトラの曲じゃないか?」
伝説のブリーフ&トランクス
もうすっっかり記憶のかなたにあったハゲの歌を、令和の時代に、平成生まれの娘の口から聞くとは、なんということでしょう。
「娘よ、その歌はね…
♪あーなーたーはかーみーのーけーありますかー?
ハーゲーパーゲそんなのやーだー かーみのけー消えさっていく
ハゲパゲハゲパゲはぁあ」
もちろんソラで歌える。
娘「それーーー!!」
私「ほかには青のり、コンビニ、さなだ虫とあってだね…」
調べてみると2021年の個人の方のブログにも小学生の間で流行っているとありました。
2023年も引き続き流行しているようです。時代はまわる。
そしてデビュー曲「さなだ虫」が1998年、25年前の曲なのに聴くと色褪せない気がするのは気のせいかなー。
相変わらず強烈だわ。もらいゲロ―もらいゲローもーーーらいゲロ(歌うま)
さて、ブリトラのお2人は今なにをしてらっしゃるのか。
そういえばカテキンの歌あったな。
ライブのサムネからしておもろい。そして聴くとエモい。
ライブの映像を見ていると、前奏が始まって観客が曲名に気付いて悲鳴?歓声が聞えるのも面白いですよね。
だって「さなだ虫」に歓声をあげるという(笑)。
そして久しぶりに記事を書こうと思って書き出した今日この日、まさに細根さんのお誕生日でございました!
これも何かの縁!おめでとうございます。
お二方のおかげで子どもたちが笑顔になっております。感謝!