3姉弟インフル。ムーミンやミニチュアグッズで心を慰めるアラフォー(痛)

県民の日も合算して4連休初日、

土曜に一番上の子が発熱。

 

 

その後月曜、水曜と下2人も発熱し

そうでなくても夫が不在な日が続き

疲弊していたのにもう頭は無です、ム。

 

 

タイミングよく図書館で借りてあった

エコクラフトで遊んだりしてやり過ごす日々。

やっぱり何か作るとき紙媒体はいいなと思った。

 

ネットで調べればいくらでも出てくるけど

紙は内容が精査されているから無駄なくうまくいきやすい。

 

もちろんセミプロみたいなムック本もあるけど

それでも精度が違うよね。

 

YouTubeで何度も止めるよりやりやすく、

子どもだけでなく大人にとっても気持ちよく

集中できる。

 

先日末っ子とずっとお世話になってる

たつくりさんの折り紙本を買った。

 

まだ3歳児には難しいけど楽しい。

折り紙作家はかみきぃさんも好きだけど

私がよくネットで出会って作ったのは

たつくりさんが多かった。

 

 

このエコクラフトの本は図書館だけど

ミニチュア好きは一冊持ってて損は

なさそうな出来だった。

なぜエコクラフトの本を突然借りたかというと

最近私の中でムーミンブームが再来している。

 

きっかけは10月にでたこの本。

トーヴェヤンソンに関する本は展覧会の図録等

いくつか読んだが、決定版という感じらしい。


彼女トーヴェが(そもそもムーミンの作者が女性

ということを知らない人もいるのかも)

同性愛者であることは、ご存知だろうか。


またムーミン谷のメンツを見ると、けっこう

すっごくとっても勝手というか変わっていて

 

彼らが学校にいたら(ただし作者の世界に

学校といったものは存在しないが)変わり者

というか今でいう発達障害を疑うような特性の持ち主もいる。

 

そんな世界を作り出したトーヴェとは

どんな人だったのか。


彼女が幼いときから見てきた風景、父親から

滲む戦争の影、 大切な母親との関係、


そして生涯受けたインタビューなどを通して

彼女の本質に迫る。


当時の世界の戦争のあり様や、国を行き来する

生活、2か国の言語といった複雑な因子が

組み合わさり、北欧からみた世界史をみるのにも面白い本。




これを読んでいるうちに、子どもと作っている

ドールハウスにもっとムーミン要素を足して

カゴとか作りたいわ、となって


冒頭のエコクラフトの本を借りるに

至ったわけです。

▲フライングタイガーでミニチュアが500円で

売られていて思わず買ってしまった。

今スコープさんで80周年の限定ムーミンマグ

の販売してるんだけどずっといいなと

思ってるお匙もついてて可愛いだなこれが。

https://item.rakuten.co.jp/scope/ara77a11111/?ultra_crid=ara77a11111&scid=s_kwa_pla_unpaid_566157&srsltid=AfmBOorEFF101Rf_Yfv_DcN7jdNYYh4zRTv-qth4mfW2rx-qNmrRN7bkG-A

 

「フェスティブ モーメント(Festive Moments)」

 

この柄も可愛いけどずっといいなと思ってる

オペラも買ってないからなー。

 

 

しかしよく考えたら去年妹に買ってもらった

ナタリーレテのマグも赤だった。

 

容量が大きいので冬用としまっていたのを

思い出して取り出すと、赤はもういいかなと

いう気がしてきた。

マグより今は服買った方がいいんだよなぁ…

妹になんかアドバイスもらお

(定期的に妹にアドバイスもらって服を買っている)。

 

そうはいってもインフルで全然外に出ていないけどね!!

 

週末はビーファとファミマのコラボ飯を

買いにいこうと思ってます!!

 

 

おわり

 

 

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