わが家はバレンタインにはクッキーが定番なんですが、今年は子どもがハマってる恐竜型にしてみました^^
買ったのはAmazonで人気だったものと、cottaさんのもの。
※Amazonのものは、今見たら違うものしかありませんでした。
私が買ったの顔可愛くておすすめなんだけどな。
さて、届いてみたらどちらも可愛くてテンション上がります。
cotta のは大きいというレビューを見ていたので驚きはしませんでしたが、確かにビッグです。
存在感があってこれひとつでもインパクト大。プレゼントにもってこいな感じ。
あとは抜きやすさがどうかですね。
クッキー生地はミントスタイルさんのものを使用。
入っているのは以下。
薄力粉、グラニュー糖、くまの型、チョコペン、ラッピング袋、メッセージカード
添加物とか変なものは入っていない(小麦粉は国産だし)のは好感度高いです。
ただレシピも、室温で溶かしたバターに砂糖すり混ぜて、卵少しずつ加えて薄力粉混ぜる、といういたって普通のレシピなのでコスパはよくないですね。
でもこれを買っておけば間違いないという安心感はあるかな。
焼きあがりもきれいでした。
クッキー型の使用感
挑戦したのは4歳~8歳の子どもたち。
手伝いは必要なものの、特別難しくなくてとてもよかったです。
化石の骨部分うまく抜けるのかな?とか、恐竜の顔もしっかり出るのかな、とか思っていましたが、細かい部分もあまり苦労せずに抜けました。
これはいいぞ。


コツとしてはやはり、型に薄力粉はまぶした方がうまくいきます。
それから、模様の部分の型を先に抜き取ることが大事かと。
模様部分の型に生地がくっついてきちゃったら爪楊枝ではがすしかないんですが、これは失敗することが多くて。
先に模様部分の型を抜き取って、天板の上で枠部分の型を指で押して外す。
これだとうまくいきました。
焼き上がり



うまく焼けました^^
焼き時間はレシピには170度15分~18分とありましたが、化石型の大きい方は25分くらい焼きました。
オーブンのクセにもよるでしょうが、基本こういう大きいものは天板の真ん中に置いて、上段で焼くといいと思います。
それと今回楽天でcotta の型を買ったときについで買いしたもの。
恐竜の型と違い、枠と模様が一体となったものは小さい子に扱いやすくていいですね。
不器用な4,5歳の男の子たちもうまくできました。
ちょっと簡素なデザインであまり可愛くはないかな~。
あと洗いにくい。水分抜きにくい(笑)。
子どもと作る型抜きクッキーの私なりのコツ(覚書き
①生地を寝かすときはビニール袋に延ばした状態で
②生地の厚みは5mm
③型にはたく用の薄力粉を予めラップに置いておく
④型から外すようにつまようじも予め準備
⑤オーブンは事前予熱しない
①は以前は以前からやっています。
冷蔵庫から出してすぐ抜き始められるからなんですが、まぁ子どもとやってたらすぐ生地だれるよね(笑)。
それでもすこしでも手間取らないためにやります。
②の厚みを5mmにするのは、厚い方がやはり扱いやすいからです。
子どもとやって、子どもがめん棒でのばしすぎて薄くなって型からはがしにくい、ラップにくっつくってよくありませんか。
時間がかかると生地がだれるから余計薄いと型抜きしにくい。
ちなみに今回これが役にたちました↓
いつも3mmと迷ってましたが、やっぱり5mmくらいあった方がいいと今回確信しました。
③④の薄力粉・つまようじを事前に用意は、いつもやりなが気付くので覚書き。
⑤普通お菓子を焼くときは事前にオーブンを温めるは常識なんですが、クッキーは冷やして抜いたときの角が立ってるほうが絶対うまくいきます。
型抜きが終わったら天板ごと冷蔵庫にいれて、そこから予熱温度プラス10度で予熱します。
予熱って準備に手間取ってると予熱を完了したオーブンがピーピー鳴って「もうちょっと待って~汗」となったりしがちです、私は;
これやっちゃうと、庫内温度がめちゃくちゃ高くなるんだよね。
温度を維持してるのかと思いきや、そんなことないのでお気をつけて。
まとめ
いつも準備が直前でバタバタしがちでしたが、今回は余裕をもって、いつもと違う型で楽しめました。
型が可愛いのでチョコペンとかかざりなしで十分可愛くなったのも満足満足。
パパ、両祖父、大叔父、近所のおじいちゃん、と今年もたくさんプレゼントしました。
そして当日、年長の娘がまさかの友チョコをひとつもらってきた・・。
お返ししなきゃダメだよね・・?でも一応コロナあるし、どうなんだこれ。
めんどくせぇぇぇぇ!!( ゚Д゚)