実際 最強はマーナです
今からおすすめを挙げていこうとしている中なんですが、結論はマーナしか勝たん、です。
マーナのいいとこ。
●フタが片手でワンタッチで開く
●フタが持ち手側に開くからめちゃくちゃ見やすい
●小さじスプーンが付属
●すり切り板がついてる
●スプーンが埋もれないようすり切り板がナナメに付いてる
●カラー展開に白以外グレーと黒がある
●デザインはめちゃオシャレじゃないが十分である
●値段が高すぎない
マーナを使うと、「あ~地味にストレスだったこと全部解決してくれてるわ~」ということがわかります。
見た目が似てても100均には戻れないのですよ。
とはいえもっとオシャレを追求したい方におすすめなのもこれから紹介します。
料理が上手そう&こなれキッチンになる天下のscope
スコープさんで買っといたら間違いない。
コルクもこだわりの鬼皮付き。ポルトガルからわざわざ輸入してるらしいんですが、普通のコルクと違った朴訥さがこなれ感を増し増しにしますよね。
今見たら売り切れてますがブラウンもあるので色違いで購入することもできます。
けどこれ買ったらキッチンツールキャニスターもそろえたくなりそうなのがな・・。
男前ですっきり見せたいキッチンならdulton
ステンレス × ガラス の商品はいろいろ出てるんですけど、結局DULTON買っておけば間違いないって気がします。
ただ気になる点はいくつか。
●スプーンがなぜかティースプーン(小さじ入れてくれ)
●塩はステンレスのスプーン入れると錆びるので結局取り換える必要あり
●材質上 仕方ないけど重い
それとレビューで気になったのは「ふたつ買ったら大きさが違った」(笑)という点。
普通2個買うってことは並べて置きたいってことだから、なかなかリスキーな買いものですよね。
あとやっぱりスコープさんほどじゃないけどお高いよね。
ダルトンのキャニスター買ったらこっちも合わせて買おうかと迷っちゃうのがこちら。
まとめ
ずっと探してる塩砂糖をいれるキャニスターですが、結局人に勧めるとなったら見た目と使い勝手を考えるとこの3つしかありませんでした。
陶器で塩が固まらないというのいうのもあるけど、好きな見た目のものには出会えず。
陶器製って片手で開け閉めはできないものがほとんどなのもなぁと。
「片手で使える」という意味ではフタにスプーンがくっついているタイプもあるんですが、

(これ見た目が変わってて素敵)
ただ「スプーンが小さじじゃない」とか、「底まで届かない」とか、結構ストレスありそうだなって気がして手が出ません。
他に塩砂糖キャニスターでいえば、「洗いにくさ」や「フタ部分にこぼれたのが溜まっちゃう」というデメリットが散見されました。
それとスコープさんのコラム見て思ったのは「塩は手を入れて使用するものだから」という点。
そう、塩は「ひとつまみ」をしたいんだよね。
ということは間口が少し広い方が使いやすい。
けれど砂糖のが消費量は激しいから容量は大きめの方が詰め替えの手間は減る、とか、そんなところも気になりますね。
結局迷ったらマーナ買えば無問題です。
サイズ展開も多いので用途に合わせて購入できるのもいいところ。
参考になれば幸いです。