マリアージュフレール「PARIS-LONDON」ミルクティーにすると美味しい~。

ストレートよりラベンダーミルクティーな気持ちで淹れるのがおすすめ。

妹が私の誕生日に、美味しいお菓子や素敵な雑貨とともにマリアージュの紅茶を送ってくれた。

 

 

気になるお茶があると頼んで送ってもらったりプレゼントしてくれる妹。

 

いつもありがと~!!

 

さて、今回妹にリクエストしたのは「香りがいいすっきりとした紅茶」。

 

お花がたくさん入っていていい香りです。

 

けどこれストレートで飲むと思ったよりハーブティ(笑)。

 

妹も飲んだことがなくて店員さんと相談して決めてくれたので思ったのとは違いましたが、これ大変 私好みでしたのでご紹介。

 

そもそも「パリ ロンドン」という華やかさてんこもりでちょっと下品にすらなりかねないネーミング。

なんともミーハーで、マリアージュじゃなかったら名前負けして安っぽくなりそうなものですが そうはならないのがすごい。

ラベンダーとバラの花びらがふんだんに使われていて、ベースが紅茶と「白茶」なんだそう。

白茶とは。

https://teplotea.com/white-tea/

白茶を飲んだことがないので想像なんですが、これを読むにかなり繊細な甘みとさわやかさを兼ねたお味っぽいです。

 

飲んでみると確かにそんな気がします(後付け感w)。

 

紅茶とラベンダー、バラというパンチの強さはストレートで淹れたときに、個人的に調和がとれないときがあるというか、ミルクティーにしたい、という気持ちにさせるんですよ。

 

私ラベンダーミルクティーが好きで、自分でラベンダーを買って合わせて飲んでいたのでなんとなくわかる。

 

白茶が合わさることで柔らかい、つなぎの役目をはたしてくれている気がします。

 

ただこれ、ストレートで飲むには万人受けしなさそう。

 

 

 

私がいつも淹れているミルクティーの作り方は、ずっと昔に「ロミユニコンフィチュール」のいがらしろみさんのレシピ本に載っていたやり方です。

 

ろみさんはそのやり方でほうじ茶ミルクティーとかも作っているそう。

 

基本的には100mlのお湯を沸かして12gの茶葉をいれて1~3分ほど蒸らし、400~500mlのミルクを入れれば完成です(記憶が曖昧ですがいつもこんな感じで淹れてます)。

 

妹の話では、「PARIS-LONDON」は花びらがたくさん入っているのでお茶を淹れるときも茶葉多めの方がいいと店員さんが言っていたとか。

 

そのため袋には普通よりたくさん葉っぱを入れてくれてあります。

 

もったいないので私は気持ち多めくらいの量で淹れてるけどね!!

 

今の季節はアイスで飲みたいので、蒸らした後にはちみつを3まわしくらいかけて溶かしてからミルクを注いでます。

 

ミルクの量が多いのでこれでもそこそこ冷たい。

 

すぐに飲みたいなら氷を入れてどうぞ^^

この可愛いアニマルの死骸みたいな器もプレゼントでもらいました。


ちなみにうちにはケトルがありません。


なくてもいけるかな~と引越ししてから過ごして4年経ちますがいまだに必要性を感じていないです。


お茶を飲みたいときやこうやってミルクティーを作るときに使ってるのがこちら。



見た目もスッキリしているし、私この形の持ち手が好きで。


満杯にいれて沸かしても、煮込むわけじゃないので持ち手が熱くなることはないです。


中に目盛りがついているので水をいれながら計れるし、茶渋も取りやすい。


注いだときお湯がつたってこぼれたりもしません。


あえていうなら軽すぎてひっくり返しそうになることかな。


茶葉はティーバッグに入れると片付けが楽だけど、少量の湯で淹れるので茶葉にしっかり水分がいきわたるようそのまま淹れたほうが濃くて美味しいのができます。


ラベンダーはリラックス効果が高く、頭痛や胃腸トラブルにも良いです。


マリアージュは高すぎるって方は普通の紅茶に混ぜて市販のラベンダーを入れてミルクティーにするのおすすめ^^


おわり

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