じじばば+孫の3世代で行く、滋賀長浜への大人数家族旅行。事前プラン&大反省会

滋賀長浜。竹生島、余呉湖、賤ヶ岳あたりの子連れ旅行プランをご紹介。

前回は宿の良さを熱弁させてもらいましたが、今回は実際に建てたプランとまわってみた反省点をご紹介します。

では実際に作ったしおりを見てもらいましょう。
(字が汚くてごめんなさい)

余談
iPadで描画、Photoshopで編集してA4に収まるように配置。
それをPDFに書き出して家族にLINEで送信してます。
本当はテキスト部分は打ち込んでリンクで飛べるように作りたかったんですが、普通に時間ありませんでした笑

 

 

今回の旅は2拠点から長浜を目指す旅。

 

・両親がテーマパーク系は喜ばない

・子どもが遊べる場所を探す

 →雨だとYABAI

・子どもがまだ小さいので食べられる場所が限られる&個室がベター

・家族のうち3人の誕生日が近いのでまとめて祝う

 →ケーキを買う必要がある

 

というミッションがありました。

いろいろ反省点があるのでご紹介。

 

反省点① 出だしの北近江リゾートで昼食が買えなかった

旅の最初からいきなり躓きました。

 

https://kitaoumi.com/takeout/

こちらの北近江リゾートでお昼ごはんを買う予定でした。

 

⬇こちらは2021/11/23時点でのサイトスクショ

ラインナップすごくないですか。

子どもにも老人にも若人にもいけそうな豊富なメニュー!

実際ついてからどれにする?と迷いながらテンション上がってたんですが、ふと気付いたんですよね。

 

– 注文してからできあがるまでに1時間くらいかかる –   

 

ということに….😭

時間は既に11時過ぎ。

待てない訳じゃないけど1時間そこでやることがない。

結果、諦めました。

 

利用したい方は

温泉利用などで時間を潰す、事前に電話で注文する

などで対策することをおすすめします・・!

ちなみに北近江リゾートはパン屋やアレルギーフリーの焼菓子を売っていたりとかなり充実していました。

 

昼ごはんの難民になった私たち北近江リゾートから車で5分ほど行ったところにある「ザ・ビッグ」というスーパーで代用しました。
(結果、大量に購入しましたがかなりお安く済みました笑)

 

反省点② 竹生島へのフェリーは14:00頃までで終了!

子どもたちが「船乗るの!?」と楽しみにしていましたが、フェリーは14時くらいまでしか出てません。

賤ヶ岳散策してごはん食べてたら普通に時間なくて無理でした笑

(結局次の日にまわせばいっかー💡となりました)

 

 

竹生島クルーズ公式ページ

https://www.biwakokisen.co.jp/cruise/chikubu/

反省点③ 夜の食事はコースよりアラカルトで良かった

コースの前菜、肉寿司や松風焼きなど

部屋食を諦めたのでちゃんとしたものを・・と思って(選ぶのも面倒だし)コースにしちゃいましたが、子どもがいるのでコースのスピード感だとちょっとしんどかったです。

先に食べ終わって遊び始めてしまうキッズたちを大人が交代でみるかたちとなりました。

 

ただ燈道はなれさんにはかなり良くしていただきました。

子どもたちの食べれるものが少ないので事前に電話で連絡したところ、

 

・子ども用のプレートは1,000円で作れる(小学生以下は無料・・!)

・プレートは焼き肉メインで野菜やごはん、揚げ物など

 

とのこと。焼いた肉が食べれない子どもにはチキンフライを作っていただけるとのことでしたが「揚げ物ばかりになってしまいますが大丈夫ですか?」などとのお気遣いまでしていただきました。ありがたや・・

 

いざ行くと子ども用プレートはモリモリの量!

スープまで付いてきましたし、子どもたちにも大変優しくしていただけました。

お座敷のあるごはんやさん、ってつもりでお店を探しましたが、実際行ってみると居酒屋色が強かった感じでした。

こういうイレギュラーな対応をしてもらって感謝。(まわりが大人のお客さんばかりなのでうるさくしてしまって申し訳なかったです)

 

あまり油っぽいものが好きでない両親にもせいろ蒸しは喜ばれました◎


ていうかそもそも

宿の机がみんな並んでごはん食べれるくらいの広さだったので宿でテイクアウトしたりしてもよかったです。

宿の規模感をもう少し調べれば良かった・・

 

とはいえ洗い物を少なくしたりオペレーションを最小限にするのは難しかったので仕方ないかも。

反省点④ 宿に両親や子どもをおろして買い出しに行けばよかった

疲れている親たちはおろして先にお風呂に入ったりしてもらっておけばよかったです。

そもそも宿から市街地までの距離が15〜20分程

近いようで近くない。

もう少し導線をしっかり考えて無駄をなくせばよかったです。

運転勢にも申し訳ない・・。

 

反省点⑤ 長浜市内は超便利、ただし道路は混む!!

市街地、なめてました。

長浜駅周辺はとっても便利です。

カフェ、スーパー、服屋、なんでも揃っている印象でした。

おかげで、道路はすごく混みます。

 

休日だったからかもしれませんが、宿から15分、さらに車はまぁまぁ混む。

結構気をつけた方が良いポイントだと思います。

余裕を持って動くことをおすすめします!

 

よかったところ① パン屋「ノア・BAKERY」

途中で寄ったコープ長浜の中に入っていたパン屋さん「ノア・BAKERY」すごく良かったです笑

スーパーの中のパン屋と侮ることなかれ。

売り場が小さいながら種類はわりと豊富。

もちろん都会の高級店ほどではないですが、それなりに味も良く、料金がかなり安い!

20個くらい買って4,000円程でした。

※決済は現金だけなので注意

 

本格派を求めるなら路面なパン屋さんだと思いますが、大人数での利用なら十分良い店でした!

余談

竹生島クルーズは結局しませんでした。

なぜなら大人の料金が往復3,000円もするから。笑

もちろん楽しいならお金は出すんですが、竹生島自体は小さく特にやることもない(かわらけを投げるアトラクション(?)のある神社があるけどそこも有料)ので3,000円出す価値はないなと夜の宿にて会議した結果無しとなりました。

なんせ大人が7人、全員で2万強…子育て世帯にはでかいよ!

 

続編

https://underlifewear.info/goout/nagahama_plan2/

 

Share:

人気記事

最新記事

サイト内検索

検索
カテゴリー
アーカイブ

こんな記事も読まれています

【絵本】絵本界のノーベル賞受賞、ペクヒナワールドの魅力と魔力

賞金は日本円にして5000万円以上という超ビッグなタイトルを2020年にただ一人手にしたのが韓国の絵本作家・ペクヒナさん。まず絵が超強烈。内容も絵に負けず劣らず強烈・鮮烈。たっぷりのユーモアと優しさを合わせもつペクヒナワールドへ、恐がらずにどうぞみなさんも足を踏み入れてみてください。